9月 2日 の試験日まで、2ヶ月を切りました。
勉強のほうは、順調に進んでいるでしょうか?
私は2科目ずつ受験したので、それほどでもなかったですが、
4科目すべて受験する人は、勉強量の多さにうんざりしますよね?
まあ、昔は科目別合格制度がなかったので、全科目同時受験が当たり前でしたけれど。
もちろん、昔と今とでは難易度が全く違うので、単純に比較はできません。
難易度と言えば、毎年B問題にはとても難しい問題が出題されますよね。
その難問を見ると、この問題を正解できる人はどれだけいるのだろうか? といつも疑問に思います。
電験は一種、二種、三種とあって、三種は一番簡単な資格なのだから、そこまで難しい問題を出さなくても・・・と思います。
(もちろん三種も十分に難しい資格ですが、「電験のなかでは一番易しい」という意味です)
まあ、100点取らなくても合格できる、というところが救いですが。
50点で合格の年もあるので、難問は解けなくてもいい、ということなのでしょう。
でも、「解けなくてもいい難問」を出題する必要はない、と思いますよね。
大学教授など、電気の専門家が問題を作成するからですかね。
普段、小難しいことばかり教えている人達だから、難しい問題を出さないと気がすまない・・・・のかもしれません。