電験三種合格発表日 は 10月19日(金) で、
この日に電気技術者試験センターのホームページで、合格者の発表が行われます。
受験票に書かれている自分の受験番号を入力すれば、合否がわかる仕組みになっています。
そしてこのあと、受験者に合格通知 (試験結果通知) が発送されます。
「合格者」、「不合格者」、「科目合格者」、全ての受験者のところへ通知は発送されるので、
試験センターのホームページで合否を確認しなくても結果は、わかります。
合格通知は「ハガキ」か「封筒」か?
毎年同じことを書いていますが、今年も合格通知(試験結果通知)について書きます。
この合格通知ですが、
合格者のところには、封筒が送られてきます。
それ以外の人(不合格者、科目合格のみ)のところへは、ハガキの通知が送られてきます。
ですので、郵便受けを見て大きな封書が入っていたら「合格」
ハガキが入っていたら「不合格」
不合格者にとっては悲しいことですが、一目でわかってしまいます。
合格者には、大きな封書で合格通知が送られてくる
封書で合格通知がくる理由は、わかりますよね。
合格通知の他に、「免状の申請書」が入っているからです。
そして、免状の申請書に記入して返送するのですが、このとき免状の発行手数料が必要になります。
返送してしばらくたつと、「第三種電気主任技術者の免状」が送られてきます。
合格はすでにわかっているので、免状を手にしても特に感慨が湧くことはないと思いますが、
これがあれば、いよいよ電気主任に任命されることができます。